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税務ニュース

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  • 2018.04.06

確定申告後の税務署からの問い合わせ

所得税の確定申告が終わると、税務署では事後処理という期間に入り、提出された申告書の内容を確認して、疑問点やエラーがあると思われる個所を納税者へ問い合わせします。
申告書に税務代理権限証書が添付されている場合には、税理士に電話連絡をして確認されます。
確定申告書の作成を税理士に依頼せず、ご自身で行っている方に対しては、電話または「確定申告書の見直し・確認について」という文書が税務署から送られてくること があります。
これは、自主的に申告書を修正して提出してください、と送付される通知文書です。あくまで行政指導の一環であって、税務調査ではありません。 この通知文が届いた場合には、無視することなく必ず連絡先である税務署担当者に連絡することをお勧めします。
なぜなら、連絡すれば、単純な計算ミスの修正ですみますが、回答期限を無視して放っておくと、相談のご案内(税務署への呼び出し)、さらには税務調査(実地調 査)に切り替わる可能性が非常に高くなるためです。
税務調査にまで進展すると、単純な計算ミス以外の否認事項なども出てくる可能性が高く、追徴税額が多額になることもあります。
近年は、電子申告・マイナンバーが普及し税務署からの電話・文書での連絡が増えて います。連絡があった場合には、慌てて回答したり、無視したりすることなく、指摘箇所を担当者に確認してください。
自主的に修正申告や期限後申告を行い、追徴税額ダメージを最小限にするという方針で対応するということが大切です。
この時期の税務署からの連絡を無視し、税務調査に進展すると思わぬダメージを受けることがありますので くれぐれもご注意ください。

 

税務署からの問い合わせ、お尋ねのことでご質問のある方は、御茶ノ水(神田小川町)の大向税務会計事務所までお問い合わせください。