税務ニュースBLOG

「確定申告書の見直し・確認について」-税務署からの文書が届いたら

所得税の確定申告後、税務署から「確定申告書の見直し・確認について」という文書が届くことがあります。
この文書は、税務署が申告内容を確認した結果、計算誤りや適用漏れ、適用誤りなどが疑われる場合に、自主的な見直しをお願いするために送付されるものです。
確認事項としては、次のような内容が挙げられます。

 

・計算誤り
・所得や控除の記載漏れ
・添付書類の不足
・各種控除の適用誤り
・申告内容に関する確認事項

 

比較的軽微な内容であるケースも少なくありません。
誤りがあった場合は、自主的に修正申告などの適切な手続きを行うことで解決できることがほとんどです。

 

放置は禁物です

この通知が届いたからといって、直ちに税務調査の対象となるわけではありません。
しかし、税務署からの確認依頼に応じず、疑問点が解消されない場合には、実地調査の対象となる可能性があります。
また、申告内容に誤りがあるにもかかわらず対応しない場合には、本来納めるべき税額に加え、加算税や延滞税が課されることもあります。
早めに対応することで、不要なトラブルを防ぐことができます。

 

判断に迷ったら税理士へ

「税務署からなにを指摘されているのかわからない」
「本当に修正申告が必要なのか判断できない」
「税務署への説明や対応に不安がある」

 

このような場合は、税理士へ相談することをおすすめします。
税務署から「確定申告書の見直し・確認について」が届いた際は、決して放置せず、内容を確認した上で適切に対応しましょう。

 

税務調査や修正申告についてご不明な点がございましたら、御茶ノ水(神田小川町)の大向税務会計事務所までお気軽にご相談ください

税務ニュース一覧